村澤先生の世界

２００６年３月１３日、朝日新聞に掲載された「村澤教授の ー 顔とは２」

http://www.xeroplus.com/asaxi.html

記事の中で先生は、「自己形成は内面から」と肩肘張らず、外見を通してできあがる自分についても、もっと肯定的に考えてはどうでしょうか、と述べられています。

　シンデレラ本を出して、やっと自分が「女」であることを素直に受け入れられるようになった今、遅まきながらちょっとだけ「化粧」に興味が出てきました。（笑）　一応女に生まれた女の最後のあがきでしょうか。（笑）　

　先生からは、「たくさんの女らしさがあると思いますので、最低３つの外見的女らしさをつくってみてください。ぜひ、ホームページでご紹介ください。」と励ましてもらいましたが、「外見的女らしさ３つ」なあ。。。困ったなあ。。。このごろは、男でも化粧したり、指輪とかブレスレットとかアクセサリーつけたり、の時代だしなあ。。。。ああ、困ったなあ。。。大足のシンデレラはどうやったら「女らしく」なれるのか。。お知恵、くださあい。

　あ、そういえば、このあいだ、小さな日本語人の集まりで、「多佳子さんは、口を開いたら駄目ですねえ。黙ってたらいいのに。。。」みたいなことを言われました。これも若いときから言われてますねえ。。。（笑）　その時の文脈から判断して、「和田アキ子みたい」と言われることと口のワルさが関係がある？？？要するに、ガラガラというわけかあ。。。でも、先生の記事にある「メラビアンの法則」によると、好き嫌いを決める印象は、視覚情報が一番大事とか。。やっぱり「大きい」じゃないのかなあ。。。。黙ってても、いろいろ言われてきましたからねえ。。。

　あえて自分から、女らしい外見を作るーシンデレラ本を出したおかげで、新しい課題が生まれたようです。（笑）